スタードラグ vs レバードラグ!スロージギングのドラグ選び。

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 スロージギングにおいて、リールのドラグシステムは「魚との綱引きを制するための心臓部」とも言える重要なシステムです。

 特に、スロージギングの主流となる両軸リールには、「スタードラグ」と「レバードラグ」という、操作性も特性も全く異なる二つのシステムが存在します。

 この二つのドラグシステムは、ただ単にラインを出す機能を持つだけでなく、ジグのアクション、魚のバイトの瞬間、そして何よりもスリリングなファイトのすべてに影響を及ぼします。

 そこで今回は、それぞれの特徴を深く掘り下げ、あなたの最適なドラグシステムを見つけ出すためのお手伝いが出来ればと思います。

 それでは始めます。

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目 次

スロージギングに於けるドラグシステムの重要性

 ドラグの役割とは、魚の急な突進や強烈な引きに対して、ラインが切れないように、一定の負荷がかかった時点でラインをスムーズに滑り出させることです。

 スロージギングは、どんな大物が掛かるか分かりませんので、青物などのパワフルな魚を相手にするためには、ドラグ設定が非常に大事になり、釣果に直結します。

 ドラグが強すぎればライン切れ、弱すぎればフックアウトの原因になりますので、適正なドラグ調整は「ヒット後の勝負を決める」と言っても過言ではありません。

【ドラグの役割】

ラインブレイクの予防
 魚の瞬発的な引きから、アングラーが設定した最大強度(ノット強度やライン強度)を超えないようにラインを守ります。

身切れの防止
 大物とのファイト中、魚の急激な動きや首振りによるショックを吸収し、身切れを防ぎます。
 特に、サクラマスのような口が弱い魚に対しては、ドラグ設定が非常に重要になります。

アングラーの負荷軽減と体力温存
 強すぎるドラグ設定は釣り人に過度な負担をかけますが、適切な設定は魚のパワーを効率よく受け流し、ファイトを有利に進めます。

 このように、ドラグはスロージギングの「生命線」とも言える重要な機能であり、その性能と操作性が釣果に直結します。

スタードラグとレバードラグ

 それでは、スタードラグとレバードラグの特徴や、メリットデメリットなどを、詳しく見ていきましょう。

スタードラグとは

 スタードラグとは、両軸リールの中でも最も普及しているドラグシステムで、その名前の通り、リールハンドルの根元に位置する星形のダイヤルを回転させてドラグ力を調整するシステムです。

操作方法

●右ハンドルの両軸リール
 星形のダイヤルを時計回りに回すとドラグ力は強くなり、反時計回りに回すと弱くなります。

●左ハンドルの両軸リール
 星形のダイヤルを時計回りに回すとドラグ力は強くなり、時計回りに回すと弱くなります。

※右ハンドルと左ハンドルではドラグの操作が逆になるが、基本的にはリールの前側(ラインが引き出される側)に回すとドラグが強くなり、後ろ側に回すとドラグが弱くなる。

 写真は、Yobo爺が使っている、DaiwaソルティガIC300HL-SJ という、左ハンドルの両軸リールです。

 これを見てもらえれば、どちらに回せばいいのか分かりやすいと思います。

 非常に簡単で、誰でも直感的に分かると思います。

スタードラグの特徴

 それでは、スタードラグの特徴を見ていきましょう。

【スタードラグのメリット】

操作が簡単

 星形のドラグダイヤルを回すだけという非常に簡単な操作は、誰でも直ぐに理解出来ますし、ファイト中も思考を挟まずにドラグ力を微調整できます。

取り扱いが楽

 クラッチを切るとラインが放出され、ハンドルを回すとクラッチが入りラインを巻き取る事が可能となり、取り扱いが非常に楽で、特別な慣れを必要としない。
 また、誤操作しにくくて初心者にも扱いやすい。

ドラグの微調整がしやすい

 星型のダイヤルを少しずつ回すことで、繊細なドラグ調整が可能。
 特にファイト中に「少しだけ緩めたい」「少しだけ強くしたい」といった操作が簡単に行なえます。

比較的安価

 レバードラグモデルに比べて、比較的安価な価格帯で高性能なモデルが入手しやすい。

 

【スタードラグのデメリット】

ドラグ力が小さい

 ドラグ力の上限はレバードラグに比べて低いため、20kgを超えるような大物相手にはパワー不足を感じる場合がある。

ドラグ力の調整幅が狭い

 レバードラグに比べてドラグ力の調整幅が狭い。

構造が複雑

 レバードラグに比べて構造が複雑なため、よりメンテナンスが重要となる。

安定性に欠ける場合がある

 長時間のファイトやドラグが滑り続けた場合、摩擦熱によってドラグワッシャーの性能が一時的に低下し、ドラグ力が不安定になることがある。

 スタードラグは、手軽さを求めるアングラーや、小・中型ターゲットや、大きくてもブリ程度の青物を中心とする釣りにおいて、非常に有効なシステムです。

 しかし、大型青物を相手にした精密なドラグ設定と操作が要求される場面では、その特性を理解した上で使用する必要があります。

レバードラグとは

 レバードラグとは、リールの側面にあるレバーを前後に動かしてドラグ圧を調整するドラグシステムで、元々はトローリング等の大型魚用リールに採用されているドラグシステムです。

 しかし近年は、高性能なドラグシステムを搭載した、大物志向のスロージギングに対応たモデルも増えていて、人気を集めています。

基本的な操作方法

  レバードラグには、以下の三つの主要なポジションがあり、それらを使い分けながら行います。

FREE(フリー)

 クラッチが完全に切れた状態です。
 スプールが自由に回転し、ジグを迅速にフォールさせることができます。
 スロージギングにおいては、このポジションとSTRIKEポジションを頻繁に切り替えます。

STRIKE(ストライク)

 あらかじめ設定した基準のドラグ値がかかるポジションです。
 アングラーがファイトの主軸とするドラグ力であり、通常、ラインブレイク強度の1/3程度に設定しておきます。

FULL(フル)

 レバーをSTRIKEポジションからさらに奥に倒した、最大のドラグ力がかかるポジションです。
 STRIKE時の約1.5倍~2倍程度のドラグ力が掛かり、根から魚を引き剥がす最後の瞬間や、魚の突進を強制的に止めたい時に使うポジションです。

レバードラグの特徴

 それでは、レバードラグの特徴を見ていきます。

【レバードラグのメリット】

ドラグ力が強い

 ドラグワッシャーの径が大きく、ドラグ力が強い。
 また、長時間・高負荷のファイトでも熱によるドラグ性能の低下(フェード現象)が起きにくい。

ドラグ力の調整幅が広い

 最大ドラグ力が高く、弱~強までの調整幅が広いため、様々なターゲットへ対応可能。

設定したドラグ値の再現性が高い

 レバーをSTRIKEポジションに戻せば、何度でも事前に設定したドラグ値が正確に再現されるため、安心してファイトを開始できます。

微調整と瞬時の開放が容易

 STRIKEとFULLの間でレバーを動かすことで、ドラグ値を滑らかに、かつ瞬時に調整できますので、魚が走っている最中でも、指一本で細かくドラグをコントロールできます。

壊れにくい

 スタードラグに比べて構造が簡単で、メンテナンス性に優れ壊れにくい。

 

【レバードラグのデメリット】

操作に慣れが必要

 クラッチが無いため、ラインを放出するのも巻き取るのも全てはドラグレバーの操作で行うことになり、ドラグ力の調整も独特で使いこなすには慣れが必要。

比較的高価

 同クラスのスタードラグモデルと比較して高価になることがほとんどで、10万円を超すものも珍しくない。

初期設定が面倒

 最高のパフォーマンスを発揮するには、釣行前に必ずSTRIKEポジションのドラグ値を計測し、調整する作業が必要です。

最適なドラグシステムの選び方

 スロージギングでは、釣りのスタイルや狙う魚種によって最適解が異なりますので、一概にどちらが優れているとは言えません。

スタードラグリールが適している方

 ベイトリールを少しでも使った事がある方であれば、初心者からベテランの方まで何の問題もなく、直感的に使いこなすことが出来ます。

 クラッチがある事によりワンアクションでラインを放出することが出来、ハンドルを回すことによってクラッチが入り直ぐにラインを巻き取ることが可能になるなど、特に難しい操作無しで快適な釣りが可能です。

 同じようなサイズであれば、レバードラグリールに比べて糸巻き量が少ないため、深場での釣りには向きません。

 また、ドラグ力も小さくて超大物を釣り上げるには適していませんが、20kg程度までであれば、多少時間は掛かりますが、特に問題なく釣りあげる事が可能です。

 Yobo爺の生息地付近の釣り場のように、最大水深が100m程度で、通常釣れる最大の魚がブリである場合、スタードラグリールの方が扱いやすくて適していると思います。

 特に、これからスロージギングを始める初心者の方には、スタードラグリールをおすすめします。

レバードラグリールが適している方

 クラッチが付いていないため、ラインの放出も巻取りもレバーの操作で行う事になり、その操作には慣れが必要になるなど、特に初心者には取り扱いが難しいリールと言えます。

 しかし、ドラグ力が強く長時間のファイトでも安定したドラグを発揮できるため、大物を釣り上げるにはスタードラグリールより適していると言えます。

 特に20kgを超えるような青物をメインターゲットとする場合であれば、レバードラグリール一択と考えていいと思います。

 また、深海で1.0号とか1.5号などの細いPEラインを使った底物釣りなどでは、糸巻き量の多いレバードラグリールが適しています。

 スロージギングに精通したベテランの方に使って頂きたいドラグシステムです。

 価格は高価になりますが、一生に一度の大物を釣り上げるチャンスを逃したくない方には、必ずしも高価とは言えないと思います。

 それにしても、「もう少し安くならないかな~」と思います。

自分はどっち?

 次の表は、スタードラグとレバードラグの主な特徴を表にしたものですので、参考にして下さい。

項 目スタードラグレバードラグ
取扱いが楽★★★
コストパフォーマンス★★
ドラグの強さ★★★★★
繊細なドラグ調整★★★★★
大物への対応力★★★★★
ドラグ調整の幅の広さ★★★★★
メンテナンスのしやすさ★★
壊れにくさ★★★★★

おすすめのスタードラグリール

ターゲットが最大で12~13kg

 ターゲットが最大で12~13kg程度で、レベルワインダーとカウンターが付いた、特に初心者におすすめの中型両軸リールをご紹介します。

Shimano:オシアコンクエストCT

 先ずは、ShimanoオシアコンクエストCT300HG(301HG)のご紹介です。

 Shimanoのフラッグシップ的な両軸リールで、巻きの滑らかさやドラグ性能の良さは素晴らしいの一言で、最大で12~13kg程度のブリであれば、特に問題も無く釣り上げる事が可能です。

 このリールの最大のメリットはカウンターが付いているという点で、魚探に反応が出た際に素早くその棚にジグを送り込めるという優位性があることです。

 特に、爺の生息地である三陸の春の風物詩であるサクラマスジギングには持って来いです。

 また、レベルワインド機構が付いていますので、スプールにラインが均一に巻かれるため、オシアジガー等のようにラインが片寄る事が無く、特に初心者には有難い機能だと思います。

 高性能で使いやすいリールですので、少々お高くなりますが、ベテランはもちろん、初心者に特にお勧めのリールです。

 堅牢性にも優れているため、長く使える事を考えれば、コスパ的にも優れていると言えるのではないでしょうか。 

オシアコンクエストCT 300HG/301HG】

●重量・・・・・・・395g
●最大ドラグ力・・・7.5kg
●糸巻き量・・・・・1.5-500, 2-380, 3-250
●最大巻上量・・・・84cm
●定価・・・・・・・80,300円(税込み)
●実売価格・・・・・60,000円前後

Daiwa:ソルティガ IC 300-C

 次は、Daiwaソルティガ IC 300-C 300H(HL)SJ-C をご紹介します。

 オシアコンクエストCTと同じ、レベルワインド機構とカウンターが付いた中型の両軸リールで、堅牢性と高性能なドラグ性能を持った、Daiwaを代表するリールと言えます。

 このリールは、自分のスマートフォンと連動させて、様々なデータを見たり、またそのデータを読み込んで、ヒットパターンを確認したり出来ます。

 ようするに、パソコンを搭載したリールのようなものです。

 また、ドラグ音は、物理的な抵抗を無くした「電子ドラグサウンド」と呼ばれる電子音によるもので、何もかもがデジタルになっています。

 パソコンもやっと使いこなしているのに、今度はリールも? 正直付いて行けませんし、多分というか、間違いなく使いこなせないと思います。

 釣行時の詳しいデータを記憶してくれるので、そのデータを蓄積する事により、ヒットパターンなどを探る事が出来るのでしょうが、よぼよぼな爺には無理です。

 もう少し若ければな~・・・。

 しかし、このリールの優れている点は他にもあり、ハンドル1回転の巻上長さが100cmと大型両軸リール並みであり、また最大ドラグ力が10kgと非常に大きいのも魅力です。

 高価にはなりますが、使い方さえマスターすれば、最高の相棒になるのではないでしょうか。

ソルティガ IC 300-C

●重量・・・・・・・425g
●最大ドラグ力・・・10kg
●糸巻き量・・・・・1.2-600,1.5-500, 2-400
●最大巻上量・・・・100cm
●定価・・・・・・・101,000円(税込み)
●実売価格・・・・・84,000円前後

ターゲットが最大で20kg程度

 ターゲットが最大で20kg程度の青物等を想定した大型両軸リールをご紹介します。

Shimano:オシアジガー

 次は、Shimanoオシアジガー2000NRXG RIGHT(LEFT)をご紹介します。

 最大で15kg程度までなら1500番クラスで問題ありませんが、さすがに20kgを獲るとなると2000番クラスの方が釣り人への負担も少ないですし、確実に獲る事が出来ます。

 このNRXGは、ハンドル1回転の巻き取り長さが132cmと非常に長くなっていて、それでいながら最大ドラグ力が10kgと大きくなっているのが特徴です。

 20kg以下の青物をターゲットとする場合には、最適なリールと言えます。

オシアジガー 2000NRXG

●重量・・・・・・・605g
●最大ドラグ力・・・10kg
●糸巻き量・・・・・3-400, 4-300, 5-220
●最大巻上量・・・・132cm
●定価・・・・・・・75,350円(税込み)
●実売価格・・・・・49,000円前後 

Daiwa:ソルティガ15

 次は、Daiwaソルティガ1515-SJ(15L-SJ)をご紹介します。

 ハンドル1回転の巻上長さは103cmとなっていて、オシアジガー2000NRXG比べると短くなっていますが、最大ドラグ力は10kgとなっていて、大物を釣り上げるには十分なスペックとなっています。

 15SJシリーズは、高感度で軽量なカーボン製のハンドルと、非常に握り心地の良い大型のTシェイプパワーノブにより、大物とのファイトも楽にこなせます。

ソルティガ15H-SJ/15HL-SJ】

●重量・・・・・・・480g
●最大ドラグ力・・・10kg
●糸巻き量・・・・・2-600,3-400, 4-300
●最大巻上量・・・・103cm
●定価・・・・・・・88,000円(税込み)
●実売価格・・・・・64,000円前後

おすすめのレバードラグリール

 ここからは、ターゲットが20kgを超えるような青物を相手にするレバードラグリールをご紹介します。

Shimano:オシアジガー LD

 先ずはShimanoオシアジガーLD2500HGのご紹介です。

 レバードラグリールは高価というイメージでありましたが、このリールは定価が税込みで79,200円で、実売価格が54,000円前後と、比較的購入しやすい価格となっているのが魅力です。

 レバードラグリールは、構造上の弱点でもあるドラグ力を上げるほどハンドル回転が重くなるという特性があります。

 しかしこのリールは、新開発のインフィニティドライブ構造により、高ドラグ時のハンドル回転重さを従来比30%低減しているということです。

 最大ドラグ力はMAXで20kgあり、今回紹介する中では最大となっています。

 ドラグにはPE3号~5号を想定して調整幅が大きい標準カムがデフォルトで装着されているということですが 、付属するライトラインカムに交換が可能です。

 それにより、PE1.5号~2.5号を想定したなだらかなドラグ特性にカスタマイズすることが可能という事ですので、1.5号をメインに使用している爺には有難いですね。

 残念なのは、現在は右ハンドルのみの設定となっていますので、早く左ハンドルが発売されることを願っていますし、Yobo爺の知人も待ち焦がれています。

オシアジガーLD

●重量・・・・・・・690g
●最大ドラグ力・・・20kg
●糸巻き量・・・・・3-670, 4-500, 5-400
●最大巻上量・・・・117cm
●定価・・・・・・・79,200円(税込み)
●実売価格・・・・・57,000円前後

スタジオオーシャンマーク:BLUE HEAVEN L100/80/50/30

 次は、スタジオオーシャンマークブルーヘブン100/80/50/30をご紹介します。

 ブルーヘブンと言えば超大物を釣るためのリールとして有名で、オフショアジギングをする方であれば、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 この中でお勧めするのはL50で、糸巻き量的にはオシアジガーLDより若干少ないですが、重量は515gと軽いため、比較的体力が無い方でも扱いやすいと思います。

 超大物釣りで数々の実績を上げているブルーヘブンですから、性能的に非常に優れているのは間違いありませんし、 大物釣り師から非常に高い支持を受けているリールです。

【L50 スペック】

●重量・・・・・・・515g
●最大ドラグ力・・・10kg
●糸巻き量・・・・・3-650、4-450
●最大巻上量・・・・110cm
●定価・・・・・・・98,450円(税込み)
●実売価格・・・・・90,000円前後

シーフロアコントロール:SEIQZ(シーク) 

 次は、シーフロアコントロールシークをご紹介します。

 高品質なメタルジグやジギングロッド等の開発・販売で有名なメーカーで、ジグはYobo爺も何本か持っていて、高価ですが好んで使わせていただいています。

 非常に人気の高いメーカーですのでリールは常に売り切れ状態となっていて、ネット上でも「何時手に入るか全く分からない。」という記事を見たことがあります。

 爺の知人はレイピアというフルソリッドのジギングロッドを注文したみたいですが、1年以上経っても納品されていないそうです。

 楽天ショップなどに稀に出品される事がありますが直ぐに売り切れますので、欲しい方は見逃さないようにして下さい。

 このような状態ですのでご紹介するのも迷いましたが、気長に待てる方もいるのではなかと思い紹介すいる事にしました。

 信頼性の高いメーカーですので、性能的には間違いないリールだと思います。

シーク

●重量・・・・・・・465g
●最大ドラグ力・・・7kg
●糸巻き量・・・・・2-600
●最大巻上量・・・・100cm
●定価・・・・・・・115,500円(税込み) 


エバーグリーン:オケアノス ワイドHD

 最後は、エバーグリーンオケアノス ワイドHDをご紹介します。

 ポセイドンのスロージギング用ロッド、スロージャーカーシリーズで有名なメーカーで、オフショアジギングをする方なら一度は聞いたことがあるメーカーではないでしょうか。

 そのメーカーが開発・販売しているのがオケアノス ワイドHDというレバードラグリールです。

 近海のスタンダードを目指して開発されたリールで、スロージギングに適したハイギア仕様となっており、スムーズな高性能ドラグを搭載しています。

 高価なのがネックですが、間違いないリールだと思います。

オケアノス ワイドHD

●重量・・・・・・・545g
●最大ドラグ力・・・6kg
●糸巻き量・・・・・1-1,200、1.5-800
●最大巻上量・・・・106cm
●定価・・・・・・・126.500円(税込み)
●実売価格・・・・・114,000円前後 

まとめ:自分のスタイルに合ったドラグシステムを選ぼう

 スタードラグとレバードラグは、それぞれに明確な強みがあります。

 しかし、重要なのは「どちらを使うか」ではなく、「どんなシーンで使うか」です。

 どちらを選ぶにしても、最も重要なのは「ドラグの正しい設定とメンテナンス」ですので、最高のドラグ性能を維持し、万全の状態で大物に挑みましょう。

 自分の釣りスタイルを理解し、リールの特性を最大限に活かせば、スロージギングの世界はもっと深く、もっと面白くなります。

 それではまた!

 

 

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