スロージギングのショックリーダーは何号?太さと素材の選び方を解説

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。


 スロージギングにおいて、見落とされがちですが非常に重要なのが「ショックリーダー」です。

 PEラインの先に結ぶこのリーダーは、魚とのファイト時の衝撃吸収や根ズレ対策など、釣果に直結する役割を担っています。

 しかし、「何号を選べばいいの?」「フロロとナイロンどっちがいい?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

 この記事では、スロージギングに最適なショックリーダーの太さ・素材・長さの選び方から、おすすめ製品までを初心者にも分かりやすく徹底解説します。

関連記事

目 次

ショックリーダーとは

 ショックリーダーとは、メインラインであるPEラインの先端に結び付けるラインのことです。

 スロージギングにおいて、なぜリーダーが必要なのか、その理由は主に3つあります。


ショックリーダーの役割

根ズレ対策(耐摩耗性)

 PEラインは直線強度には非常に強いですが、岩礁や魚の歯、エラなどに擦れるとあっけなく切れてしまいます。
 スロージギングは底を取る釣りのため、摩擦に強いリーダーが不可欠です。

衝撃吸収(クッション性)

 PEラインは伸びがほとんどないため、魚が急に走った際やフッキングの衝撃がダイレクトに伝わり、ラインブレイクや口切れを起こしやすくなります。
 リーダーが適度に伸びることで、その衝撃を吸収します。

ジグの動きを安定させる

 適度なコシがあるリーダーを使うことで、ジグがリーダーに絡みつくトラブル(エビ状態)を防ぐことができます。

リーダーの素材

 スロージギングで使用されるリーダーには、主に「フロロカーボン」と「ナイロン」の2種類があり、それぞれの特性を理解することが、適切な選択への第一歩です。

フロロカーボンの特徴

 フロロカーボンは、スロージギングにおいて最も一般的で、多くのアングラーが選択している素材です。

フロロカーボンのメリット

◆ 耐摩耗性が高く、根ズレに強い。
◆ 感度が高い。
◆ 水に近い屈折率で水中でラインが目立たない。
◆ 伸びが少ないためフッキングさせやすい。
◆ 比重が重く、ジグの沈下を邪魔しにくい。

フロロカーボンのデメリット

◆ 伸びが少ないため強い衝撃に弱い。
◆ ラインが硬く巻き癖が付きやすい。
◆ ナイロンに比べて高価なものが多い。

ナイロンの特徴

ナイロンのメリット

◆ 伸びが大きく衝撃吸収性に優れている。
◆ しなやかで扱いやすく、結束もしやすい。
◆ フロロに比べて安価なものが多い。

【ナイロンのデメリット】

◆ フロロに比べると耐摩耗性に若干劣る。
◆ 伸びやすいため感度が若干劣る。
◆ 紫外線や給水により劣化が早め。

おすすめはフロロカーボン


おすすめは フロロカーボンリーダー です。

 青物だけではなく根魚も狙うスロージギングの場合、根ズレを防ぎ繊細なアタリも感じることが出来るフロロカーボン製のリーダーが適しています。

 一方、マグロ類や巨大カンパチなどの突進力のある魚を狙う場合には耐衝撃性の高いナイロンリーダーが適しています。

 以下は、フロロとナイロンの特徴を比較した表になりますので、購入等の参考にして下さい。

比較項目フロロカーボンナイロン
衝撃吸収性低い高い
耐摩耗性高い低い
感 度高い若干低い
伸 度低い高い
水中での視認性目立ちにくい目立ちやすい
結束のしやすさ結びにくい結びやすい
劣化のしにくさ高い低い
価 格若干高い安い

関連記事

リーダーの太さ


 「リーダーの号数(太さ)=PEラインの号数×4倍」を基準に。

 PEラインの4~5倍の太さとしている記事なども見られますが、5倍になるとPEラインとの太さ差が大きくなり、結束時に馴染みが悪くなるため、かえって結束強度が低くなるように個人的には感じます。

 これはあくまでもYobo爺の感覚の問題ですが、PEラインの4倍がバランス的に優れているように思います。

 


リーダーの太さの凡例
 (Yobo爺が使う事が多いPE1.2号~1.5号の場合)

◆ PEライン1.2号
 1.2号×4倍=5号(4.8号)

◆ PEライン1.5号
 1.5号×4倍=6号
 (メーカーによっては6号が無く、7号になる場合もあります。)

以上になります。

 これより1ランク細いリーダーを使う分には特に問題はありませんが、先にも触れた通り、これより1ランク太くなるとPEラインとの太さの差が大きくなり、バランスが悪くなるように感じます。

 これについてはYobo爺の感覚ですし、数値的な根拠は一切ないため、あくまでも参考として捉えて下さい。

関連記事

リーダーの長さ

 リーダーの長さに関しては特に決まり事は無いと思いますが、基本的には3m以上とするのがおすすめです。

 スロージギングは根魚も狙いますので、耐摩耗性の低いPEラインを根ズレから守るには、最低でも3m以上の長さがあったほうが安心です。


 【Yobo爺の場合

 リーダーの長さ=1ヒロ(約1.5ⅿ)×3.5ヒロ=約5.25ⅿ としています。

 結束する部分等を除けば約5ⅿとなり、ジグ交換等によって次第に短くなっていき、最終的に2ヒロ(約3ⅿ)を切る長さになると新たにリーダーを付け替えるようにしています。

 根が荒く、7~8ⅿも起伏があるような場所ではさらに長くする必要がありますが、そのような場所では根掛かりが多くジグのロスが増えますので、お金の無いYobo爺は出来るだけ避けるようにしています。

 また、長いほどクッション性は高まりますが、長すぎるとガイドに結び目が巻き込まれる回数が増え、ライントラブルの原因になるため注意しましょう。

関連記事

おすすめのショックリーダー

 ここからは、スロージギングで信頼性の高い、コスパに優れたフロロカーボンリーダーをご紹介して行きます。

Shimano:オシア EX フロロリーダー

 先ずは、Shimanoオシア EX フロロ リーダー のご紹介です。

 硬すぎず粘り強いのが特徴のリーダーです。
 二重構造設計により、表面は耐摩耗性に優れ、芯部は柔軟性を保っていますので、ノットの決まりやすさと強度のバランスが抜群です。

 Shimanoには、オシアジガー マスターフロロ リーダー というワンランク上のしなやかで高品質なリーダーがありますが、初心者の方はリーダーの消耗も多いので、初めはコスパに優れたオシア EX フロロ リーダー をおすすめします。

VARIVAS:ショックリーダー [フロロカーボン]

 次は、バリバスショックリーダー [フロロカーボン]のご紹介です。

 非常に透明度が高く、警戒心の強い魚に有効です。
 独自のノンストレスコーティングにより、劣化を防ぎ初期性能を長く維持し、サイズラインナップも豊富です。

Seaguar:プレミアムマックスショックリーダー

 次は、シーガープレミアムマックスショックリーダー のご紹介です。

 「フロロといえばシーガー」と言う方もいるほど信頼感が高いリーダーです。
 このモデルはフロロカーボンでありながら非常にしなやかで、PEラインとの結節強度が非常に高いのが魅力です。

Daiwa:フロロショックリーダーX

 次は、DaiwaフロロショックリーダーX のご紹介です。

 今回ご紹介する中では、比較的高価なリーダーですが、柔らかさと適度な張りを兼ね揃えてあり、ジグの操作性に優れています。
 迷ったらこれ、という定番品です。

DUEL:TBカーボン ショックリーダー

 最後は、デュエルTBカーボン ショックリーダーのご紹介です。

 「とにかく擦れに強い」と評判のリーダーです。
 耐摩耗性が極めて高く、ゴツゴツした岩礁帯を攻めるスロージギングには最適の一本です。

ショックリーダーのまとめ

 スロージギングにおいて、ショックリーダーは魚と自分を繋ぐ最後のと言えます。

素材はフロロカーボンが基本。
太さはPEラインの号数×4倍を基準に。
長さは3m〜5m程度が扱いやすい。

 適切なリーダーを選ぶことで、ラインブレイクを防ぐだけでなく、ジグの動きが良くなり釣果アップに直結します。

 今回ご紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、ぜひ次の釣行で大物を釣り上げてください!

関連記事

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目 次